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舌根が上れば気道を確保でき、いびきが軽減します!


「いびき日記」

 

2019年8月12日

 

 

認知症はゴール スタートはいびき

 

 

 今でも新聞テレビをにぎわす、道路の逆走、通せんぼおじさん、いやがらせおばさん。

人権がありますから、強制的に脳の検査を行うことはできませんが、かなりの確率で、認知症やまだら認知症の疑いがあります。

オーストラリアの大学の研究でいびきは10年で認知症を発症しているとの研究報告があります。

これは2017年の中間段階の報告で、更に研究が進み、多くのことが分かって来ると思います。

「いびきは病気ではない」という厚生労働省の見解が、この認知症を未然に防ぐことを妨げている要因かもしれません。

いびきが悪化して無呼吸症候群となり、酸素が脳まで行かないことで脳にダメージを与えて、脳梗塞を発症し、それが積み重なって脳の萎縮から認知症となる。

 このメカニズムを途中で断ち切るとしたら、無呼吸症候群の現れ方である、いびきを軽減させることなんです。

 毎晩40秒以上の無呼吸が10回発生している、それを半減あるいは、1/3に削減する。

回数と、呼吸が止まっている時間を短縮する相乗効果で、認知症の発生を遅らせることができます。

現在、完全にいびきを止める装置、はできていません。薬やサプリメントでは無理で、物理的に止める方法しかないのです。

「いびきピシャッとは」カンタンで長続きするいびき防止マウスピースです。

完全に止めることはできませんが、下顎を前に出して気道を確保することで、いびきを1/2、や1/3に軽減する力があります。

継続は力なり。すぐに始めましょう!!