「いびきラボ」!再び成績がもどりました。水分調整成功!10月11日(水)

 昨日は仕事で市内中心部に出かけて、午前中いっぱい打ち合わせでした。遅い昼食をとったあと、今日の東急ハンズ広島店での実演販売に向けて、場所の確認をしました。

https://www.tokyu-hands.co.jp/

これまでは3階フロアの柱廻りにフック陳列されていたものが、今度は近くに平台のケース陳列にされていて、見やすく手に取りやすい形になっています。今日からその横で2日間の実演販売を致します。

 「いびきピシャっと」の使用方法ですが、購入した人から口から外れやすいという意見が寄せられ、また、販社の皆さまからもそのような意見が寄せられています。

 原因は、鼻呼吸できなければ、口が開いて外れてしまうためですが、それでもやはり外れにくくすることも必要と思い、対策を考えました。

薄手のマスクを着用していただく方法です。これで外れることは極端に減ります。今日はそのあたりを詳しく説明したいと思います。

  通常のマウスピースも、口を開けて眠れば全く効果がありません。

ただ歯茎に着けているので多少は外れにくいかもしれませんが、効果は全くないものです。いびき対策は「鼻呼吸できる」ことが原則です。

専門医である呼吸器内科の先生にお伺いすると、鼻呼吸できない方は「軟口蓋(ノドチンコ)」が肥大して、鼻の奥で気道を塞いでいる場合です。見つけ方は、口を大きく開けていただいて、喉チンコが見えない方です。

その際は、マウスピースでの処方ではなく鼻に圧縮空気を送る「CPAP]という方法になります。

 

耳鼻科を受診して、点鼻薬などで睡眠時に鼻呼吸ができる状態にしていただければ、マウスピースの使用は可能です。

 むしろ、このように口から外れることで、自分が鼻呼吸できていないことを見つけやすいかもしれません。

鼻呼吸ができていない方をもう一つ見つける方法として、この「いびきピシャっと」を口にくわえて、

マスクをしたときに息苦しさを感じる人は、鼻呼吸ができていない方です。

 

いびきが「睡眠時無呼吸症候群」になっていけば、脳梗塞心筋梗塞になる割合が高くなります。

そうなる前にきちんと対処することが健康を守る秘訣となります。

私のやっていることは健康増進運動です!本気でそう思います。

<睡眠状況>        マウスピース 「いびきピシャっと」使用。

                             その上にマスクを着用しました。

        朝 マスクはちゃんと着用、本体は噛み続けていました。

アルコール  ビール500ml日本酒熱燗240ml

点鼻薬    血管収縮剤「トリナート」、ステロイド剤「アラミスト」噴霧

水分取得   煎茶1せん目 2せん目 3せん目 約1200ml。

         水 約500ml  白湯500ml

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